先月末…とあるバイク屋さんから塗装依頼。
オーナー自らカスタムペイント屋にオーダーしたタンクの塗装をやり直して欲しいと…。
パっと見のデザインには問題無さそう(^^;)
…ん(・ω・)?
ピンストやゴールドリーフの一部が剥げてる。。。
バイク屋社長曰く“すぐ剥げるような塗装は…ね~…”
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhNOEnCaweJHZK2CYJ81wzdrFyYW41EhuCJ8Evmod_vtUwHcl8XIMvCzkrrCA-rrybNgj8lmVudMVxOhaoCxuEGTP6Fe15ucDDQaMeyDscdjd6FTN0J50IS041JesteWEy0zroxo0bEpg/s200/IMG_00501.jpg)
どこのカスタムペイント屋の作品かは知りませんが念のためモザイク処理しときます。
注)ベースのグリーンキャンディ&フレークまではバイク屋さんが塗装
ピンスト…室内保管の看板程度なら既存の方法(ペーパー当ててない場所に描いたりクリヤーコートしなかったり…)で構いませんが風雨に曝されるバイク外装となると話は別。
描く前にペーパーをきちんと当てる&描いたらクリヤーコートする
そんなの邪道だよ!“California Style”ぢゃないよ!!…とゆー考えもあるかもしれません…が、そんな考えの方はきちんとお客様に“ピンストとは…”を説明して下さい。
大抵のお客さんは長持ちする事前提で塗装します。
プロとしてお金貰ってる以上はお客様のニーズに合った塗装を提供する。これ当たり前でしょ。。。
今回の場合、リーフ部も簡単に剥げます。これが大問題。
リーフ貼ったらクリヤーコートは必須。それはリーフを保護する為です。
…保護してないぢゃん( ̄。 ̄;)
他店のとはいえ1つの作品を消すのは忍びない事です。
せっかくの作品を無駄にするような仕事の仕方をしないでください。
…とゆー事で不得手なゴールドリーフしなければ(*T▽T*)
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