岐阜羽島のHarley Custom Shop"IRON PADDOCK"さんへ年末のご挨拶へ伺う際に打ち合わせしたハードケースへのライン入れ。
そろそろ進捗をupしないと“まだかぁ!?”と請求の電話が掛かってきそうなのでup(笑)
打ち合わせ時にちょうどオーナーさんもご一緒でサクっと決定。
ちなみにこのオーナーさん…九州から車で14時間掛けてIRON PADDOCKへ来た猛者!
愛車への愛情の深さが伺えたナイスガイなオーナーさんを喜ばせるべく作業開始。
バガースタイルのハードケースは面積が大きいのでデザインやラインを入れるとインパクト大です。
左右のラインが揃っているかの確認も怠りません。
…見比べる人はいないと思いますが。
ライン内外を隠しブースへ。
ちなみにラインの塗装色はこれ。
青味掛かった荒目のシルバーMはハーレー純正ラインとしてはスタンダードなカラー。
ピンストライパーならフリーハンドでサっと描いてお終いな作業なんでしょうが…ウチみたいな古典的な塗装屋はフルマスキング。
塗装する時間よりマスキングする時間のほうが長かったりします(笑)
歪み無く均一な膜厚でライン入れたい場合はフルマスキングがお勧めです♪
乾燥後にペーパー当て。
残すはトップコート&バフ研磨。
明日中に仕上げまで持っていきたいなぁ。。。
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