遠赤使ってガッツリ焼いときました(0^∇^0)
最近やたらSolid Blackが多い気が(笑)
飽きが来ない&無難なカラーですからね~
…で最終磨き工程の為に全体にペーパー当て。
先日お見えになったお客さんが過去のBlogの同じよーな記事を見たらしく一言…
“ペーパー当てるのもったいないぢゃん…”
純正塗装の仕上がりで充分満足されている方は同意見でしょう(笑)
でも磨く事で塗装面が平滑になり汚れの付着が最小限に抑えられます♪
もちろん景色の映り込みが綺麗なことが◎
←で磨いた状態。
ここで過去のこぼれ話を1つ(0^∇^0)
創業当初から磨きには拘っていました。
でも派手なPaintばかりだったので特に意識する事も無く某有名コンパウンド&バフを使用…
ある日、とあるバイク屋さんが来店。
“黒の磨きに自信ある(‐_‐)?”
“もちろんです”
“バフ目が一切残らない磨きをよろしく(‐_‐)ゞ”
“…はい( ̄。 ̄;)”
そんなオーダーは初めての事で戸惑いましたが、今まで通りPaint&バフ研磨。。。
その時に意識して初めて解った事。
“バフ目を完全に消す事は超難しい”
そしてバフ目が一番解るのがSolid Black…
当時使っていたコンパウンド&バフでは不可能と判断。。。
今でも仲良くして頂いているDAZS Customの山口氏に相談し無事解決。
ドキドキしながら納品した事を今でも鮮明に覚えています。
その時に山口氏が言っていた言葉で印象に残っているのが
“プロは技術あって当たり前。道具に精通し使いこなす事が大事”
それからというもの…
①工具展などには欠かさず参加し新しい道具のチェック
②気になった物や良い評判の物は使ってみる
③困った事があったらDAZSに行く
…は6年欠かさず続けています(笑)
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