前回の続きです…
まずはウォッシュプライマーを薄く1コートします。
これにより劣化したアルミの表面に形成された“酸化被膜”の上に塗装できるようになります。
そして2液ウレタン型のソリッドブラックを塗装。
通常は10:1タイプを使いますが、今回は肉持ちの必要性がある為4:1タイプをチョイス。
指触乾燥後にマスキングを剥がします。
このタイミングを間違えると共剥ぎ(剥がしたマスキングと一緒に塗料が剥がれる事)になり後々修正で大変な思いをします。
塗装工程はここまで。
これから80℃30分乾燥させ1晩置きます。
明日は洗浄剤で表面を侵されたポリッシュ面にバフ掛けします♪
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