バイク専門、特にHarleyの塗装をメインにしているとワンオフ物に対する塗装が半数近くを占めます。
カスタムバイク製作を得意とするショップさんがボルトオンタンクをそのまま使用する事はほぼ無いようで、100%ワンオフもしくは既製品を加工しているのが普通です。
100%ワンオフは当り前ですが、既製品加工についても切った貼ったで溶接だらけ…もちろんそのまま塗装する訳にはいきません(笑)
UP画像はワンオフタンクの持込時とパテ成形後です。
比較すると解り易いと思いますが、溶接痕はもちろんあらゆる部分にパテを入れ、曲線部は滑らかに&ラインはまっすぐにしています。
塗装に限らず下地作りは非常に大事です…
見えなくなる部分だからこそ拘っていきたいと思っています♪
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