今回はプライベートな余談をUp(^^;)
写真も無いのでつまらないかも…です。
今から遡ること30年…私が小学校に入学した直後から仲良くなった男がいました。
彼の名は“かずよし”
中学で共に色気付き一緒に美容院デビューしたり、時間があればお互いの家でダベる毎日。
高校は別々の学校でしたが相変わらず夜な夜な一緒に遊び呆け、遊び代稼ごうと一緒に寿司屋でバイトしたり…。今思えばくだらない話でよく笑い合ってたなぁと(笑)
そして私の人生を大きく変える事になる出来ごとが18年前の17歳の七夕の夜に起こります。
別のツレから電話があり、“かずよしがバイクで事故った”と。
…すぐに病院に見舞いに行きましたが集中治療室で会えずじまい。
当時の私はまだガキんちょ。
集中治療室が何を意味するかも解らず…目を腫らした“かずよし”の家族に笑顔で
“お大事にして下さい”
…そして7/18…彼は死にました。
なぜか“かずよしは死なない”と勝手に思い込んでたアホな私。
最後に会いに行かなかった事を後悔し3日3晩泣き続け、7/18は未だ引きずっている後悔から“かずよしの墓前”で泣きちらかすのが毎年恒例。
親友は長い人生の中でも1~2人出会えれば良いほうと言います。
私にとって親友は“かずよし”ただ1人。
その想いは今も昔も変わりません。
この先も変わらないでしょう。
今年の7/18は“かずよし”のお母さんに嫁と子供を会わせに行きました。
まるで自分の孫のように遊んでくれたお母さん。ありがとう。
また遊びに行くのでいつまでも元気でいて下さい。
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