しばらく前にKawasaki KZ1000 MkⅡのタンク補修塗装をしましたが、同車両のアンダーカウルまでガソリン漏れの被害が…
今回は大した短納期では無くて助かりました。
写真でも分かる通りアンダーカウル左後部が完全にNG状態。
今回はライン部まで達している為、オーナーと打ち合わせステッカーを貼る事に。
樹脂部と塗膜の間に溜まっていたガソリンを除去、ペーパー当て⇒パテ成形⇒サフ⇒サフ研ぎと作業を進めていきます。
デザインやラインの入った物は毎工程で隠しマスキングが発生するので一手間。。。
下地が完了したら
クリヤーが乾燥したらペーパーを当てステッカーを貼り再度クリヤーコート。
その後数日置き、ペーパーやコンパウンドを駆使しステッカーの段取りやバフ研磨をして完成。
最後に愚痴を一言…
タンクと同時に持ち込んでくれればよかったのに(笑)
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